「演奏する喜び」をサポートする工房

工房の在り方

「楽器に魂を込める」のは奏者であると考えます。
リペアマンが楽器にリペアマンの魂を込めてしまっては、奏者の邪魔になってしまいます。
WindDockでは、リペアマンの魂はお預かりした楽器にではなく、修理・調整のための技能そのものに魂を
込め、奏者が魂を存分に込められる楽器に仕上げることを施工の目的とします。
奏者がイメージしたキィやピストン、スライドの動きをスムーズに実現できるように、奏者が想う音色が
発音できる楽器となるように。

『奏者が表現する音楽に対して最良のパートナーとなる工房』を目指します。

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工房主からのご挨拶

WindDockをご利用頂いている奏者の皆様、いつもありがとうございます。
「開業時には工房のHP等は公開しておくものだ」とお叱りを受けておりましたが、ようやくHPを立ち上げ、工房の存在を告知できる様になりました。
今後とも、引き続き当工房をご利用ください。
WindDockを初めて知る皆さん。
当工房は自宅開業の小さな工房ですので、現在のところ、全ての楽器、全ての修理内容に対応できないこともございますが、受けた修理は誠心誠意やらせて頂いております。
厚木市を中心に、近隣地域を活動範囲にしておりますので、ぜひ一度お声掛けください。

工房名WindDockは「Windinstrument（吹奏楽器）のDock（船渠：船を休める・修理する場所）と、「人間ドック」の様に身体を調べて病気を未然に防ぐ行動にかけて命名した造語を由来としています。
壊れてから楽器を持ち込むだけでなく、壊れる前に、壊れそうなところが無いかを点検する、常に良いパフォーマンスで演奏に臨むためにケアする・・・そんな気持ちで当工房をご利用頂けると幸いです。

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工房の沿革

2015年

工房　WindDock（ウィンドドック）を開業